【2026年10月最新】起業コンテスト一覧 | ビジコン59選

2026年開催の起業コンテストを一覧形式でまとめました。本記事では、出資や創業補助金、専門家による伴走支援など、実際の起業につながる特典があるコンテストを、学生・社会人を問わず掲載しています。

「起業に向けて、コンテストを活用したいけど、どんなコンテストがあるのか分からない・・・」という方は、ぜひご覧ください!

本記事の監修 松浦英宗(まつうらえいしゅう)
国内最大級のビジネスコンテストデータベース「ビジコンDB」の代表。外資系戦略コンサルティング会社(アーサー・ディ・リトル・ジャパン)などで勤務した後、ビジコンDBを設立。

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目次

起業コンテストとは、これから起業したい方や創業して間もない方を対象に、事業のアイデアやビジネスプランを競い、入賞者に賞金だけでなく、出資や創業補助金、専門家による伴走支援などを提供するコンテストのことです。

自治体や金融機関、ベンチャーキャピタル、大学などが主催し、地域での創業やスタートアップの創出を目的としているものが多いのが特徴です。入賞をきっかけに、投資家や支援機関とのつながりが生まれることもあります。

ビジネスコンテストの基本的な仕組みやメリットについて詳しく知りたい方は、以下もあわせてご覧ください。

また、実際の受賞作品については、以下の記事で詳しく解説しています。

現在、応募を受け付けている起業コンテストです。締切が近い順にご紹介しています。支援の内容(出資・補助金・伴走支援など)や、対象となる事業のステージ(アイデア段階・創業前・創業後〇年以内など)は、コンテストごとに異なりますので、応募資格をよくご確認ください。新しいコンテストが見つかり次第、随時追加していきます。

会津の地域資源に新たな価値を生み出すアイデアを、全国のクリエイターと資源提供者がタッグを組んで形にする実践型プロジェクトです。採択されると活動費10万円が支給され、商品化・販売まで伴走支援を受けられます。

山梨県内で事業を実施する(または予定する)スタートアップを対象としたアクセラレーションプログラムです。専属メンターによる月3回×4ヶ月の伴走支援や県内企業とのマッチング支援に加え、最大30万円の支援金を受けられます。

松山しごと創造センターが主催する、創業予定者・個人事業主・中小企業経営者向けのビジネスプランコンテストです。一般・学生・グループなど誰でも応募でき、最優秀賞には経費の一部補助(最大20万円)と松山市長名の表彰状が贈られます。

豊橋市の農業者が抱える課題を解決するアイデアを募集するコンテストです。土地利用型作物の生産性向上やスマート施設園芸など6つのテーマから応募でき、実証段階まで進むと賞金総額1000万円と2年間の伴走支援を受けられます。

東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)が主催する、IPアイデアを基軸としたビジネスプランのコンペティションです。東京都内で事業を行う法人(創業10年未満)・個人事業主や、都内で起業を予定している方が対象で、最優秀賞300万円、優秀賞150万円の他、1年間の伴走支援があります。

福岡大学経済学部「ベンチャー起業論」が主催し、全国の大学・高校などから参加できるビジネスプランコンテストです。学校や地域の枠を越えて、オリジナルのビジネスプランを個人またはグループで応募できます。最優秀賞は賞金10万円。

一般財団法人品川ビジネスクラブが主催し、品川区が共催するビジネスアイデアコンテストです。地域や様々な社会課題を解決するためのビジネスアイデアを全国から募集しており、参加資格は不問、最優秀賞は賞金30万円です。

東京都北区が主催する、北区を舞台にまちを活性化させるアイデアを募集するコンテストです。おおむね15〜39歳の若者が対象で、最優秀賞は賞金200万円、受賞後はアイデア実現に向けた伴走支援が受けられます。

愛媛県が主催し、株式会社ローカル大学が運営する、県内最大規模のビジネスプランコンテストです。愛媛県内での創業を条件に、優勝者には県内最大となる300万円の賞金が贈られるほか、上場企業経営者やVC、連続起業家など経験豊富なメンターによる全4回のメンタリングを通じて、応募から最終審査会、受賞後の事業化支援まで一貫した伴走支援を受けられます。

西日本フィナンシャルホールディングスなどが主催し、九州の未来を共に創るパートナーを募集するコンテストです。事業がすでに動いている「グロース部門」と、リリース前の「アイデア部門」があり、グロース部門の最優秀賞は100万円です。

国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所が主催する、高校生相当以上36歳未満を対象としたソーシャルビジネスコンテストです。SDGsの達成に貢献するアイデアやビジネスプランを募集し、受賞者はアジア各国の若手社会起業家との国際大会に参加できます。

小学生・中学生・高校生を対象とした、アントレプレナーシップを育むプレゼンテーション大会です。部門ごとに文部科学大臣賞などが選ばれ、決勝大会は東京証券取引所で開催されます。

島根県美郷町が、地域ならではの強みを活かしたビジネスに取り組む個人・団体を支援する目的で開催するビジネスプランコンテストです。美郷町は中国地方最大の河川である江の川が貫流し、中国山地に連なる山あいに位置する町で、他の自治体にはない独自の強みを持っています。その強みを活かし、地域でしかできないビジネスに取り組む人材を支援することを目指しています。

WITHDOM Group株式会社が主催する、新たに事業を立ち上げたい人のためのビジネスコンテストです。業種・年齢・経歴は不問でアイデア段階から応募でき、最優秀賞50万円のほか、受賞者の起業には最大1,000万円の出資が検討されます。

第26回いわきビジネスプランコンテスト実行委員会が主催する、福島県浜通り地域を対象に起業のきっかけづくりを目指すビジネスプランコンテストです。ビジネスプラン部門とビジネスアイディア部門があり、プラン部門の最優秀賞は賞金30万円です。

経済産業省後援のビジネスプランコンテスト『第12回日本アントレプレナー大賞』の募集を開始いたします。日本アントレプレナー大賞とは、日本を代表する経営者たちが次世代の起業家を発掘する事を目的にスタートした日本最大級のアントレプレナー創出プラットフォームです。

以下は、2026年に応募受付を終了した起業コンテストです。毎年開催されるものも多いため、気になるコンテストがあれば主催者の公式サイトやSNSをチェックしておくことをおすすめします。また、過去にどのような支援内容のコンテストが開催されてきたかを知ることで、ご自身に合ったコンテストを探す際の参考にもなります。

JAグループのイノベーションラボ「AgVenture Lab」が、社会課題の解決を目指す若手起業家の育成を目的に開催する、全国規模のビジネスプランコンテスト「JUMP」です。既に起業している、またはこれから起業を目指す学生チームを対象とし、ファイナリスト全チームにAgVenture Labによる事業拡大に向けたサポートが提供されるほか、総額100万円の賞金が用意されています。

山口県宇部市が、革新的なビジネスプランを募集・表彰する目的で開催するコンテストです。表彰されたプランを中心にその実現とさらなる成長を目指し、うべスタートアップの起業コミュニティをはじめとする関係機関が協働でサポートすることで、成長産業の創出・育成や地域経済の活性化につなげています。

経済産業省後援のビジネスプランコンテスト「日本アントレプレナー大賞」です。日本を代表する経営者たちが次世代の起業家を発掘することを目的にスタートした、日本最大級のアントレプレナー創出プラットフォームで、2016年の開催以来これまで約2,700件の応募を集めています。国籍や事業規模を問わず、成長戦略や新しい発想に基づく未来を見据えたビジネスプランを募集しており、大手企業経営者や投資家からも注目されています。

新潟県小千谷市の起業家育成支援事業「BALLOON」の一環として開催されるビジネスコンテストです。小千谷市で新たなビジネスに挑戦する人材を育成し、地域経済の活性化を図ることを目的に、令和8年度チャレンジ支援事業補助金の採択者を選出する審査会として実施されます。同補助金は、構想段階の事業や起業後間もない事業の社会実装に向けた、国内外先進地への調査研究や概念実証(POC)等に必要な経費を補助する制度で、応募希望者にはビジネスプラン作成やプレゼン資料のブラッシュアップなどの伴走支援も行われます。

福岡県宗像市の魅力や強み、地域課題を活かしたビジネスプランを募集するコンテストです。宗像市は豊かな自然に恵まれ、生活やビジネスを充実させるための環境が整っており、地域資源や地域課題とビジネスアイデアを掛け合わせた提案が期待されています。

株式会社北都銀行(本店:秋田県秋田市)が、秋田県における起業・創業の創出を目的に開催する新規事業提案コンテストです。地域経済の活性化や地域課題の解決に貢献する革新的なビジネスプランを持つ起業家の発掘を目指しており、地域貢献性、実現可能性、独創性・新規性の観点から審査が行われます。

埼玉県横瀬町で、完成度や事業化を前提とせず、地域で小さく試すチャレンジを後押しするコンテストです。一般社団法人みんなでつくる日本一幸せな町横瀬が運営し、パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社の可搬型空間「OFFMO」を活用して、地域内外のアイデアや活動を横瀬町内で実証します。ビジネス部門とコミュニティ部門の2部門制で、各部門にグランプリ(賞金5万円)、準グランプリ(賞金3万円)、審査員特別賞(賞金1万円)が用意されています。

関西みらい銀行が、関西の未来を担う起業家を発掘する目的で開催するベンチャーアワード「みらいWay」です。革新的な技術やビジネスモデルに挑戦し世界に新たな価値を提供するベンチャー企業や、地域を牽引し未来を創造していく先進的なベンチャー企業を発掘し、特別な育成支援を提供するプログラムで、受賞したビジネスプランに対しては関西みらい銀行がグループ各社や支援機関と連携して事業をサポートします。

江戸川区が主催し、東京商工会議所江戸川支部が後援する、区内で新たに起業を考えている方などを対象としたビジネスプランコンテストです。入賞者には起業経費として、最優秀賞30万円・優秀賞20万円・佳作10万円の賞金が贈呈されます。

ICT分野で事業成長を目指すスタートアップや、これから起業を目指す方を対象とした支援プログラム「ICTスタートアップリーグ」です。総務省事業「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」と、民間主導の「STARTUP LEAGUE」が連携しており、最大3,000万円の研究開発費補助や、メンバー向けの学びの場・マッチングの場の提供等を通じて、ICT分野のスタートアップの事業成長を支援しています。

NIIGATA ベンチャーアワードは、新潟県内において起業家精神をもって新事業展開を行う企業や経営者を選定し、その成果を表彰・公表することで新事業創出の一契機とし、新潟県の地域産業の活性化の一助となることを目的としています。優秀者は全国大会へ新潟代表として推薦します。

東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)が開催する、エンタメ・コンテンツ領域の資金調達を加速させるピッチ特化型のアクセラレーションプログラムです。コンテンツ産業で創業し、デットまたはエクイティでの資金調達を目指す人を対象に、ビジネスモデルのブラッシュアップと投資家向けピッチの準備支援を複数回にわたって行い、松竹ベンチャーズ株式会社の運営する「EIGHT」とも連携したプログラムとなっています。

松山しごと創造センターが、愛媛県松山市内の経済活動への貢献や波及効果が見込める新規創業や事業の新たなビジネス展開構想を募集するコンテストです。創業予定者、個人事業主、中小企業経営者を対象としており、最優秀賞にはお試し出店等にかかる経費の一部補助(最大20万円)と松山市長名での表彰状が、優秀賞には松山市長名での表彰状が贈られます。

東京都が主催する、中小企業が保有する世界に誇る革新的で将来性のある優れた製品・技術・サービスを表彰するベンチャー技術大賞です。中小企業の開発意欲を喚起し、製品等を広く周知することでビジネスチャンスの拡大を支援することを目的としており、受賞者には最大300万円の開発・販売等奨励金が交付されるほか、「産業交流展2026」への無料出展や、受賞製品の広報戦略支援、販売促進支援などのサポートが提供されます。

福井県大野市が、地域資源を活かした新しいビジネスの創出(第二創業を含む)や次世代の起業家育成を目的に開催するビジネスプランコンテストです。少子高齢化や若者離れが進むなかで、大野市内の豊かな地域資源を活かした新しいビジネスの創出と、地域の未来を受け継ぐ次代の起業家の育成を通じて地域課題の解決力を集結し、産業の活性化と越前おおのブランドの発信を図ることを目的としています。

東京都足立区が、優秀なアイデアをもって創業する事業家を応援する目的で開催する創業プランコンテストです。区内産業の活性化を目的として、優秀なアイデアを持つ起業家から事業計画(ビジネスプラン)を募集し、審査のうえ優秀な事業計画の提出者を表彰するほか、受賞者には事業の実施状況の評価を経て補助金が交付されます。

独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営する、国内屈指のアクセラレーションプログラム「FASTAR」です。グローバル規模での社会課題解決や成長産業の変革を目指すスタートアップ企業(起業予定者を含む)を対象に、メンタリングによる事業計画策定支援や支援イベント、VC・大企業等とのマッチングを行うデモデイ、卒業後のサポートなどを通じて事業成長を後押しします。創業から原則5年以内、または創業前の企業が応募対象です。

公益財団法人石川県産業創出支援機構が、石川県内で事業化されるユニークで革新的なビジネスプランを全国から募集するコンテストです。平成19年から毎年開催され、今回で20回目を迎えており、飛躍的な成長が期待できる起業家を認定して集中的に支援することで、将来の石川県のスタートアップ創出と育成を図ることを目的としています。最優秀起業家賞(1名)には最大600万円の補助金とインキュベーション施設の3年間無償貸与が、優秀起業家賞(2名程度)には最大200万円の補助金が贈られます。

東京都港区が、次世代の起業家を支援するために実施する、25歳以下(高校生から若手社会人まで)を対象とした無償のインキュベーションプログラムです。参加者は自身のビジネスアイデアをもとに、ビジネスモデルの構築、顧客検証、プロトタイピング、VC向けピッチ準備まで、社会実装を見据えた実践的なプロセスに取り組みます。

神戸市が、アフリカとの経済交流推進を目的に開催するビジネスコンテスト「アフリカビジネスコンテスト~インパクトチャレンジアワード~」です。アフリカの社会課題解決や持続可能な経済発展につながる革新的なビジネスアイデア・事業を広く募集し、日本とアフリカの企業との共創と事業化を後押しすることを目的としています。ファイナリストにはピッチ資料のブラッシュアップ支援や日本企業とのマッチング機会の提供、賞金授与など、ビジネスの実現・発展につながる機会が用意されています。

東京都が主催する、金融分野の革新的なビジネスアイデアを表彰する「東京金融賞」の金融イノベーション部門です。身の回りの金融サービスに関する不満や要望、あったら嬉しいサービスなどを都民や都内事業者から集め、東京都が解決すべきテーマを設定したうえで、国内外の金融事業者(フィンテック事業者を含む)から解決策を募集しています。一次審査・最終審査を経て選ばれた上位3者には、それぞれ1,000万円、500万円、300万円の賞金が授与されます。

GAKU∞STA(ガクスタ)は、埼玉県が主催する、学生の「やりたい」を「できる」に変える起業支援プログラムです。県内在住・在学で県内での起業を目指す学生などが対象で、メンタリングや投資家とのマッチング、ピッチコンテストへの参加機会が提供されます。

福島イノベーション・コースト構想(東日本大震災や原発事故で失われた産業の復興を目指す構想)を推進するイノベ地域を舞台に、課題解決につながる有望なビジネスアイデアを募集するコンテストです。イノベ地域とは、福島県浜通り地域等に位置するいわき市、相馬市、田村市、南相馬市など15市町村を指します。受賞者には無料の海外派遣研修や起業家・専門家による事業化支援、次年度のFTC(Fukushima Tech Create)プログラムへの審査加点など、アイデアの実現に向けた様々な支援が提供されます。

「起業とか、自分には無理」——そう思っている人にこそ、来てほしい3時間です。経験ゼロ、スマホだけで大丈夫。生成AIを相棒に、ふだん感じている「なんで世の中こうなってないの?」を事業のタネに変えてみませんか。8/18(火)13時〜@グランフロント大阪、参加無料・50名。

江戸川区が実施する起業家交流事業「EDONOWA」の一環として開催される高校生ビジネスアイデアコンテストです。区内在住または在学の高校生を対象に、身近な「こんなのあったらいいな」というアイデアの発表を募集しています。

県内の大企業や自治体と連携してオープンイノベーションに取り組むベンチャー企業からの提案を募集するプログラム「BAK・YAK」です。採択されたベンチャー企業には最大750万円の支援金が提供されるほか、事業化に向けた伴走支援が行われます。

徳島県鳴門市(人口約53,000人)を舞台に、約80日間かけて行われる移住起業アカデミー「NARUTO BOOT CAMP」です。社会の成長の中で見えてきた課題を価値へと転換できる、真の地方起業家(ローカルアントレプレナー)の輩出を目的として毎年開講されています。

福岡県八女市が、地域資源を活かしたビジネスに取り組む人を増やすことを目的に開催するベンチャースクール・ビジネスコンテストです。八女市は八女茶をはじめとする地域食材や郷土食、八女提灯・八女福島仏壇・石灯籠などの伝統工芸といった地域資源を豊富に持つ一方、その魅力が十分に伝わっていないという課題を抱えています。ボランティアではなく事業として地域資源を編集し社会資本として経済の中で循環させる実践者を増やすことで、地方創生や関係人口の拡大、地域経済の衰退・人口減少といった課題の解決につなげることを目指しています。

認定NPO法人大阪NPOセンターが主催する、社会課題の解決に取り組む個人や団体・企業の事業を表彰するコンテストです。グランプリは賞金100万円で、準グランプリ50万円、ファイナリスト賞10万円も用意されています。

55歳以上限定のビジネスプランコンテスト「東京シニアビジネスグランプリ」はこれまで培った経験を活かして定年後も社会貢献をしたいと望む方の起業を応援しています。起業に役立つ各種無料セミナーも開催予定です。

千葉県銚子市や銚子商工会議所、銚子信用金庫など地域の事業者で構成する「銚子市事業承継・創業支援ラボ運営協議会」が主催するビジネスコンテストです。地域の未来につながる新たな事業や課題解決のアイデアを募集しており、事業経験の有無は問わず、アイデアの段階のプランでも応募できます。優秀賞には10万円、準優勝には3万円の賞金が贈られます。

大阪府の「大阪健康寿命延伸産業創出プラットフォーム(OKJP)」が、健康寿命延伸産業分野での新事業創出を支援する目的で開催するビジネスコンテストです。令和8年度は専門人材(ヘルスケア・アクセラレーター)を活用し、先端技術を利用した健康関連事業の創出に向けた事業化支援を行うことで、新事業の創出や新たな付加価値の創出、地域の課題解決を目指しています。事業化からおおむね1年程度のビジネスプランを審査対象とし、受賞者はヘルスケア・アクセラレーターによる伴走支援を受けることができます。

インキュベータ交流事業実行委員会が主催する、富山県を拠点に独創的な事業計画を持つ人を対象としたビジネスアイデアコンテストです。地域社会に貢献する新しい事業の育成と起業化の促進を目的としており、最優秀賞は賞金20万円です。

西播磨地域は、兵庫県南西部の4市3町(相生市、たつの市、赤穂市、宍粟市、太子町、上郡町、佐用町)からなる海と山に囲まれた豊かな風土をもつエリアです。
同地域は、人口減少や少子高齢化が進む中、地域振興、環境、防災及びまちづくりなど幅広い分野で様々な課題が生じています。
これら多様な地域課題をビジネス的手法により解決を図るとともに、地域課題に取り組む志を持つ人材の発掘、育成等を目指し、新たな起業を支援するビジネスプランコンテストを開催します。

一般社団法人中部経済連合会や名古屋大学、愛知県、名古屋市、浜松市等で構成される「Central Japan Startup Ecosystem Consortium」が主催する、スタートアップ向けイベント「TechGALA Japan 2026: BEYOND」の2日目(2026年12月16日)に、愛知・名古屋で開催されるピッチコンテストです。新たなパートナーや市場展開の機会を見つけ、自社成長を加速させる場として開催されています。

埼玉県が主催するサーキュラーエコノミーに特化したビジネスプランコンテスト「CSUP(シーサップ)」です。全国のスタートアップ企業や社内ベンチャー等を対象に、埼玉県内で展開する先進的なビジネスプランを募集しており、受賞企業には県内での事業展開支援が提供されます。サーキュラーエコノミーとは、生産活動や消費活動などあらゆる段階で資源の効率的・循環的な利用を図る経済活動を指します。

農林水産省が推進する、農山漁村の活性化につながる新たなビジネスを募集するコンテストです。農林水産物や農林水産業に関わる多様な地域資源を観光・旅行や福祉等の他分野と組み合わせて付加価値を創出する「地域資源活用価値創出」の取組の一環として、農山漁村での新たなビジネス創出を促す起業促進プラットフォーム「INACOME(イナカム)」が、地域の課題を解決するビジネスアイデアを競う場として開催しています。

神奈川県が主催する、スタートアップ向けのピッチコンテストです。初開催となった前回のKID2026スタートアップピッチコンテストには、社会課題の解決に取り組む5社のスタートアップが参加しました。本選の審査員には黒岩神奈川県知事をはじめ大企業や投資家が名を連ね、多くの観客の前でピッチを行うとともに、事業成長につながるネットワーキングの機会が提供されます。

「FUTABA SEEDS ’26」は、双葉町での起業・創業を志すすべての人に贈る、実践型ビジネスコンテストです。入賞者には、活動拠点・資金・専門家による伴走支援を一体的に提供します。アイデアを形にし、双葉町に根を張り、地域と共に育てていく――そんな「種(SEED)」になる起業家を、全国から募集します。

本コンテストは、創業意欲を高めるとともに、「信州を元気にする」新規のビジネスプランやビジネスアイデアを持つ皆さんに発表の場を提供し、プランやアイデアの実現を促進することを目的としています。
一般部門、大学生部門、高校生部門を設けて、「信州を元気にする」新規のビジネスプランやビジネスアイデアを発表していただき、優れたプランやアイデアを表彰します。また、参加者や支援者(サポーター)とのマッチングや交流などを行います。

独創的で成長性や収益性が見込まれる優秀なビジネスプランとして、千葉県知事賞(ちば起業家大賞1名、ちば起業家優秀賞2名)、審査員特別賞を選出します。また、アイデアや熱い想いを評価するちばビジコンサポーター賞も選出します。皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

福島県が、復興・創生に向けて女性や若者をはじめとする様々な人が起業しやすい環境を整え、「スタートアップの地ふくしま」の実現を目指して開催するビジネスアワードです。県内のさらなる創業機運の醸成を目的に、新しいビジネスへの挑戦や地域課題の解決に取り組むビジネスプランを幅広く募集・表彰しており、最優秀賞(福島県知事賞)には賞金20万円、優秀賞には5万円が贈られるほか、事後のメンタリングによる事業支援も提供されます。

茨城県内最大級のピッチイベント「TCIベンチャーアワード」のピッチ挑戦者を募集します。
今年度は、①ディープテック・スタートアップ企業を対象とした「スタートアップ部門」と、②技術シーズの社会実装を目指す研究者等を対象とした「シーズ部門」の2部門で公募を行います。

起業コンテストは全国で数多く開催されており、どれに参加するかによって得られるものが変わります。本章で、少しだけ触れておきましょう。

まず、事業資金を確保したい方は、入賞後に出資や創業補助金、奨励金を受けられるコンテストを中心に探すのがおすすめです。出資を検討してもらえるコンテストでは、審査員にベンチャーキャピタルや金融機関が入っていることが多く、入賞後の資金調達につながりやすい傾向があります。

一方、事業をしっかり形にしたい方は、メンターによる伴走支援やアクセラレーションプログラムが付いたコンテストがおすすめです。審査の過程でビジネスプランを磨けるため、入賞できなかった場合でも、起業に向けた大きな学びになります。

また、自治体が主催するコンテストでは、受賞後にその地域で創業することが条件になっている場合があります。事業を始める予定の地域とあわせて確認しましょう。学生の方は、起業体験プログラムや学生向けの起業コンテストから始めるのもおすすめです。

ビジネスコンテストの意味や基本的な仕組み、参加するメリットを、より詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

審査基準はコンテストごとに異なりますが、多くの起業コンテストに共通する評価の視点があります。

まず重視されるのは独自性・新規性です。既存の製品・サービスにはない切り口や発想があるかどうかが見られます。あわせて、アイデア倒れで終わらず実際に事業化できるだけの具体性を備えているかという実現可能性も重要な評価軸です。

また、対象とする市場が十分な大きさを持ち、将来的な成長が見込めるかどうかという市場規模・成長性も見逃せないポイントです。地域や社会の課題解決につながっているかどうかという社会的意義・地域貢献は、特に自治体主催のコンテストで重視される傾向があります。

そして、どれだけ優れたアイデアであっても、限られた時間の中で分かりやすく説得力を持って伝えられるプレゼンテーション力がなければ、審査員に正しく評価してもらうことはできません。資料作りと同じくらい、伝え方の練習にも時間をかけることをおすすめします。

実際に優勝した事例から、評価されるポイントや成功の秘訣を知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

起業コンテストの多くは、書類やピッチ(プレゼンテーション)による審査が行われます。

代表的な資料構成は、以下の流れです。
表紙/エグゼクティブサマリ/製品・サービスの概要/課題とターゲット/競合優位性・差別化/ビジネスモデル/収益計画・市場規模/将来性

特に「審査員をワクワクさせられるか」という視点で、課題の大きさや市場規模を具体的な数字で示すことが重要になります。資料の作り方をより詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

最後に、起業コンテストに関して、私たちビジコンDBがよくいただく質問を整理しておきます。チェックリストとしてご活用してみてください。

Q. まだ起業していなくても応募できますか?
はい、多くの起業コンテストは、これから起業する方の応募を歓迎しています。アイデア段階から応募できるものもあれば、「創業後〇年以内」など事業のステージに条件があるものもあるため、各コンテストの応募資格を確認してください。

Q. 入賞すると必ず出資を受けられますか?
入賞がそのまま出資確約につながるわけではありません。ただし、入賞をきっかけに投資家や支援機関との面談・交渉が始まるケースは多く見られ、審査員自体がベンチャーキャピタルや金融機関の担当者であるコンテストでは、特にその後の連携につながりやすい傾向があります。

Q. 学生でも応募できますか?
はい、学生を対象にした起業コンテストや、学生部門を設けているコンテストも数多く開催されています。対象者別の一覧もあわせてご覧ください。

Q. 地域の条件はありますか?
自治体や地元の金融機関が主催するコンテストでは、その地域で創業すること、または地域内に事業所を置くことが応募や受賞の条件になっている場合があります。地域外からの移住・創業を歓迎し、支援をセットにしているコンテストもあります。

Q. 会社に所属しながら応募しても問題ありませんか?
多くのコンテストでは、会社員が個人の立場で応募することを認めています。ただし、勤務先の副業規定や、業務上知り得た情報の取り扱いについては事前に確認しておくことをおすすめします。

Q. 一人で参加しても、チームで参加しても良いのでしょうか?
個人・チームのどちらでも応募できるコンテストが多くありますが、コンテストによっては人数の上限や、チームメンバーの条件(学生のみ、同一法人に所属していないことなど)が定められている場合があります。

Q. 参加費用はかかりますか?
多くの起業コンテストは参加費無料で応募できます。ただし、交通費や宿泊費など、最終審査会への参加にかかる諸経費は自己負担となるケースが一般的です。詳細は各コンテストの募集要項でご確認ください。

Q. 起業コンテストの賞金には税金がかかりますか?
個人が受け取る賞金は、一般的に一時所得として所得税の対象になります。一時所得には特別控除額(50万円)があり、他の一時所得と合算した金額からこれを差し引いたうえで課税対象額が計算されます。金額や状況によって扱いが異なる場合もあるため、詳しくは税理士や所轄の税務署にご確認ください。

本記事では、2026年開催の起業コンテストを一覧形式でまとめました。
コンテストは、参加してみるとさまざまな学びがあります。悩んでいるくらいなら、エントリーしてしまいましょう!きっと後悔はしないはずです。

【2026年最新版!! 対象者別 参加できるコンテストまとめ】
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