ビジネスコンテストとは? 2024年ビジコン一覧もご紹介

ビジネスコンテストは、起業家やビジネスアイデアを持つ人々にとって非常に魅力的な機会です。
しかしその反面、コンテストに参加するメリット、注意点、作成すべき資料の内容、参加できるコンテストなど、よく分かっていない方も多いのではないでしょうか?
この記事ではそんな方を対象に、ビジネスコンテストについてしっかり解説させていただきます!

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そもそもビジネスコンテストは、起業家や新しいビジネスアイデアを持つ個人・チームが、自身のアイデアやビジネスプランを競い合うイベントであり、ビジネスの成長やイノベーションを促進するために開催されることが一般的です。

まず、参加者は自身のビジネスアイデアやプロジェクトを事業計画としてまとめあげ、書類選考に応募することになります。
書類選考に通過した後は、審査員・投資家・観客に対してプレゼンテーションを行い、事業の社会性・実現性・革新性などを評価されます。そして、見事優れた事業として認定された場合は、賞金を受け取ったり、資金調達や他社・自治体との協業ができる可能性があります。

なお、ビジネスコンテストという名称だけではなく、ビジネスプランコンテスト、ビジコン、ピッチ、アクセラレーター/アクセラレーションプログラムなど、さまざまな呼ばれ方をすることもあります。

ビジネスコンテストに参加するためには、事業計画書を作成し、プレゼンテーションの準備をする必要があります。その対応は決して小さなものではありませんが、苦労に見合っただけの大きなメリットを受けることができるのです。

事業計画を磨くことができる

まず第一に考えられるのは、事業計画のブラッシュアップができるという点です。
ビジネスコンテストの審査過程では、さまざまな経験を積んだ審査員からのフィードバックを受けることになります。そのため、コンテストでの勝敗に関わらず、非常に多くの改善ポイントを見つけることができ、参加するだけでも大きな学びがあります。

「そのサービスにはニーズがあるのか?」という質問をきっかけとしてユーザーインタビューの重要性に気が付いたり、「競合の〇〇という商品との差別化はどう行うのか?」という質問をきっかけとして参入障壁を築く重要性に気が付いたりするなど、自分だけでは思いつかなかった発想を得ることができるでしょう!

賞金が貰える

これは非常に分かりやすいですね。
多くのコンテストでは、優勝者や入賞者に対して賞金が用意されています。コンテストの規模に応じて金額はさまざまですが、少ないもので3万円程度、多いもので100万円以上の賞金を得ることができます。

起業前後はどうしても資金不足になってしまいますので、こうした資金をテコにすればあなたの事業をもっと加速させることができます!

資金調達・協業ができる

賞金だけではなく、その先の融資に繋がるようなケースも非常に多いです。
特にコンテストの審査員を務めるのは、ベンチャーキャピタル(VC)や金融機関であることも多いため、有望な事業だと認められれば容易に資金調達できるチャンスに繋がります!

また、審査員あるいは閲覧者が所属する企業との協業チャンスも同時に生まれることもあるでしょう。
自社のアセットだけでは実現できないようなプランであっても、他社のアセットを活用することで、実現に近づくことができるかもしれません!

自社商品・サービスをアピールできる

コンテストに参加してさまざまな企業・メディアからの注目を集めることで、広告効果を見込むこともできます。

自社の事業が個人向けであっても法人向けであっても、同商品・サービスに対する興味・関心が得られなければ売れることはありませんので、知名度の低い事業者にとっては非常に大きな魅力となるでしょう!

人脈を広げることができる

審査員、閲覧者、他の参加者、メディアを通して自社を認知した個人・企業など、コンテストをきっかけとして人脈を広げていくことも可能です。

たとえ直近ではそのような人脈が必要ない場合であっても、数か月後・数年後になって思わぬ形でその効用が得られるかもしれません!

こうしたメリットが得られるビジネスコンテストですが、参加に際してはいくつか注意しなければいけないポイントがあります。ここでは各ポイントについて、しっかりと触れていきます。

審査員の目線に立って事業計画を練りこむ

事業計画を作成する際は、必ず審査員の目線になってください。

例えば投資家が審査員の場合、どんなことを気にするでしょうか?
恐らく多くの投資家にとっての最大の懸念事項は「投資に対してどれくらいのリターンがあるのか?(儲かるのか?)」でしょう。それにも関わらず、収支計画についてまったく言及されていない事業計画の場合、きっと一目で読む気もなくなるでしょう。このように、事業計画を作りこむ際は、必ず審査員の目線を盛り込むようにしてください。

コンテストの参加目的・条件をよく考える

あなたはどんな思いでビジネスコンテストへの参加を志したのでしょうか?

一口に「ビジネスコンテスト」といっても、その種類は多種多様です。賞金が高額なもの、他社との協業が約束されているもの、シェアオフィスにて他の企業と一緒に取り組むもの、特定の年齢・経歴の方しか参加できないものなど、ご自身の目的に合致したコンテストを選ばなければ、参加はしてみたものの時間だけを取られ、実りの少ない経験になってしまうかもしれません。

アイデアの盗用対策を行う

ビジネスコンテストで発表したアイデアは、基本的には外部に公開されてしまうため、アイデアだけを盗用される可能性があります。

秘匿性の高いアイデアの場合、事前に特許を取得しておく、あるいは運営に対して外部公開ポリシーを問い合わせておくなどの対策が必要になります。アイデアだけ大企業に盗用され、圧倒的な資金力の差で数か月後には市場を席巻されているということがないように、できる限りの対策は講じておきましょう。

ビジネスコンテストに提出する資料の内容についても簡単に触れておきましょう。
コンテストで提出する資料には、運営側から指定されたフォーマットのものもあれば、完全オリジナルで作成する場合もあります。いずれにしても、以下のような項目は事業計画としての必要最小限の要素となりますので、必ず盛り込むようにしてください。

  • どのような商品・サービスなのか?
    実現したい事業について説明しましょう。まずは概要のみを説明し、その後に詳細について語るという2段構成にすると、読み手にとって分かりやすい資料に仕立てることができます。

  • 誰の・どのような課題を解消しているのか?
    提供する商品・サービスは誰に貢献するものなのか、そしてその貢献度合いは大きいのかについて説明しましょう。なお、「きっとニーズはあります!」という思い込みだけではなく、必ず想定ユーザーに対してインタビューを行い、ニーズの裏付けを取るようにしてください。

  • どれほどの市場規模が見込まれるのか?
    ターゲットとする市場についても言及しましょう。参加するコンテストのテーマにもよりますが、将来上場を目指すような事業の場合は100億円以上の規模が見込まれなければ、審査員のワクワク・共感を引き出せないかもしれません。

  • ビジネスとして成立するのか?
    事業において誰からいくら徴収し、その対価として何を提供するのか(いわゆるビジネスモデル)を明記しましょう。また、そのビジネスモデルの結果として、将来どれほどの収益を得ることができるのかまで、詳細な収支事画として落とし込みましょう。

日本ではさまざまなビジネスコンテストが開催されていますが、その中でも2024年に参加できる代表的なものを、中学生・高校生・大学生・社会人別にご紹介します!

ちなみに・・・
条件を絞り込んで、参加できるコンテストを見つけたい方は「ビジコンDB」をご利用ください。今からでも応募できるコンテストがたくさん見つかります!

また・・・
各対象者向けのコンテストをまとめた記事もありますので、ぜひご覧ください!

【対象者別 参加できるコンテストまとめ】

中学生が参加できるビジネスコンテスト/ビジコン一覧(2024年)

高校生が参加できるビジネスコンテスト/ビジコン一覧(2024年)

大学生が参加できるビジネスコンテスト/ビジコン一覧(2024年)

スタートアップや社会人が参加できるビジネスコンテスト/ビジコン一覧(2024年)

中学生 ビジネスコンテスト一覧(2024年)

子どもたちに八幡浜の地域資源を活用した社会を良くするビジネスのアイデアをプランしていき、案をブラッシュアップし、人にプレゼンテーションすることを通じて、次代を担う「子どもたちの育成」を目的として開催されています!

特に優秀な案は創業支援を行ったり、実際の企業・団体等とのマッチングを図り、事業化を推進していくことになります。

英語と日本語で参加できる中学生・高校生向けオンライン・ビジネスプランコンテストです。
応募者全員に 50 分間のオンライン個別アドバイスがあるため、参加するだけでも多くの実りを得ることができます。

「地方からスターを」というコンセプトのもと、日本から世界を代表するスタートアップを輩出するべく、学生が起業しやすい環境の創出を目的として開催されています。

最高で、出資もしくは起業資金として1,000万円が贈呈されるなど、非常にインパクトの大きな大会となっています。

年4回開催し、年齢・活動拠点・国籍など制限のないオープンなオーディションです。

優れたビジネスプランやビジネスアイデアには、販路拡大・資金調達の支援やベンチャーキャピタリスト・ビジネスパートナーとの出会いの場の提供などビジネスプランやビジネスアイデアを実現するためのサポートを行ないます。

審査時のみならず、受賞後も起業家の成長に向けて徹底的に応援します!

高校生 ビジネスコンテスト一覧(2024年)

「高校生みんなの夢AWARD5全国大会」は、未来を担う高校生が社会問題の解決と自らの夢を重ね、実現する為のビジネスアイデアを策定するコンテストです。

高校生に「自己の在り方や生き方」と「社会との関わり」を考えるキッカケを提供し、“夢”を持ってもらうことを目的としています。

KUBICのキャッチ・フレーズは「学生の力」。全国の大学生や高校生の皆さんから様々なベンチャービジネスプランを募集しています。若い学生の力を存分に発揮していただくコンペティションです。

また、KUBICの企画運営は、協賛・後援団体、関西大学および商学部の教員・事務スタッフの温かいご支援を得ながら、関西大学商学部の学生が主体となって行なっています。つまりKUBICは、応募者においても運営においても、学生が主役のイベントです。

2024高校生が考える「空き不動産活用コンテスト」では「人の交流」をテーマに、空き地・空き家・空き店舗などの活用提案を募集しています。

対象はあなたの街の使われていない不動産。それらを活用して人の交流を作り出し、あなたの街を元気にする提案をしてください!

美濃焼のまち、タイルのまち、暑さに負けないまちとして知られる多治見市。
さまざまな地域問題が叫ばれる昨今、多治見市も例外ではありません。

そんな中、多治見のまちなかを活性化し、市全体がもっと元気になることを目指して、出店や創業へのチャレンジを募集しようと2018年からスタートし、今年で第7回目を迎えるビジネスコンテスト。それが、「タジコン」です。

毎年多くの応募者がチャレンジし、夢を叶えています。

PEP 学生政策起業コンテストは、政策起業プロジェクトに取り組んでいる全国の高校生~大学 1、2 年生向けの活動発表の場です。

受賞者には、賞金に加えて翌年 1 月に開催される PEP サミットでのプレゼンテーションの機会を提供します。
たくさんのご応募をお待ちしています!

大学生 ビジネスコンテスト一覧(2024年)

学生ならではの視点で、社会平和、政治、新しい働き方、世の中にイノベーションを促すテーマ等、幅広くルール形成のアイデアを募集します。賞金は、優勝 120万円、準優勝 60万円、3位 30万円と非常に高額です。

「ビジネスに興味があるけど、ビジネスに本気で向き合える場が見つからない。」
「ビジネスを漠然と学んでいるけど、アウトプットできる場がない。」
「2日間のビジコンではもの足りなかった。」

そんな学生のために、KING はこの春、新たなコンセプトのビジコンを開催します。Spring KING 2024。それはビジネスに本気で向き合う3日間のコンテストです。

リクルートが主催しているインターンシップ型のビジネスコンテストです。
チームごとに新規事業立案やプロダクト/業界を変革するための企画を立案し、リクルートの経営層に提案していただきます。

参加報酬6万円を全員に支給し、かつインターンシップ参加者の一部の方は採用選考において選考が一部免除されます。

日本最大級/5泊6日の合宿型ビジネスコンテスト。
Business Contest KING 実行委員会は、9月に全国から100人の学生が集まる日本最大級のビジネスコンテストを開催します。

Battle of Mindsは、世界中のアントレプレナー(起業家)マインドを持つ人材から注目を集めるグローバルビジネスコンペティションです。

あなたもBATのエキスパートと一緒にラーニングアドベンチャーに参加してみませんか?このコンペティションに参加いただくことで、あなたはトップクラスのプロフェッショナルのガイドでビジネスの世界を探求しながら、1つのプロジェクトをリアルなビジネスに作り上げるという体験ができます。あなたのアイデアでより良い明日を創造しましょう!

スタートアップ/社会人 ビジネスコンテスト一覧(2024年)

人口減少や、社会インフラの老朽化といった社会問題の顕在化を受けて、今後はより安全で、安心・快適な高速交通サービスを、安定的かつ効果的、効率的に提供して行く必要があります。また、IoTやビッグデータ、AI(人工知能)等のデジタル技術の進展など社会環境も劇的に変化しているところです。

DX(デジタルトランスフォーメーション)により、高速道路保全事業運営を変革する新たな業務手法を創出する一環として、NEXCO中日本グループやイノベーション交流会会員が保有するデータ等を活用したソリューションやアイデアのコンテストを開催します。

「フェーズフリーって、どういう考え方?」
「どんなプロダクトが、フェーズフリー性が高いといえるの?」
「サービスや施設(ファシリティ)をフェーズフリーにするって、どういうこと?」
そんな疑問をお持ちの方も多いかもしれません。

フェーズフリーとは、身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん、非常時にも役立つようにデザインしようという考え方であり、高校生の目線でアイデアを考え、応募することができます。

年4回開催し、年齢・活動拠点・国籍など制限のないオープンなオーディションです。

優れたビジネスプランやビジネスアイデアには、販路拡大・資金調達の支援やベンチャーキャピタリスト・ビジネスパートナーとの出会いの場の提供などビジネスプランやビジネスアイデアを実現するためのサポートを行ないます。

「WINK」とは
The Workshop contest of IoT For Next innovation in Kansai

WINKは、関西発のIoTを活用した新しいサービスの創出を目指したビジネスコンテストです。
産学官が協創し、技術と技術、人と人をつなぎオープンイノベーションにより社会課題の解決や新たな価値の創出に貢献して参ります。

当社では、民間活力の向上が地域活性化につながると考え、起業・創業及び起業家の成長を支援するため、「みたかビジネスプランコンテスト」を開催しております。
コンテストへの応募をとおし、起業や新規事業立ち上げに必要なノウハウや気づきを得ることで、自身の事業を成長させていくことを目的としています。

皆様のご応募をお待ちしております。

いかがでしたでしょうか?

ビジネスコンテスト(ビジコン)は、参加のためにさまざまなことを考え、時間をかけて取り組んでいく必要があります。しかし、その過程で得られる学びは大きいため、「自分にはまだ早いかも・・・」とお考えの方も、ぜひぜひ積極的にチャレンジしてみてください!

なお、他にも参加できるコンテストがないか調べたい場合は、国内最大級のビジネスコンテストデータベース「ビジコンDB」で、お気に入りのコンテストを見つけてみてください!

【対象者別 参加できるコンテストまとめ】

中学生が参加できるビジネスコンテスト/ビジコン一覧(2024年)

高校生が参加できるビジネスコンテスト/ビジコン一覧(2024年)

大学生が参加できるビジネスコンテスト/ビジコン一覧(2024年)

スタートアップや社会人が参加できるビジネスコンテスト/ビジコン一覧(2024年)