日本初のFinTechピッチコンテストであるFINOPITCH(当初の呼称FIBC)は、2012年より開催されており、日本を代表する国際的なイベントとなっています。コンテストでは、一次審査を通過したファイナリストが7分間のピッチを行い、審査員の採点や視聴者投票を通して優秀なサービスを表彰します。
FINOPITCHは、前身であるFIBCの時代よりAI inside、ConsenSys、Finatextホールディングス、FOLIO、freee、Hottlink、Kyash、Loadstar Capital 、Money Forward、Moneytree、Paidy、Revolut、Zuuといった内外を代表するFinTech企業を含め、200社以上のスタートアップが登壇しています。
主催機関:
株式会社 FINOLAB
主な開催地:
東京都
コンテスト概要:
プレゼンテーション形式
製品/サービスのデモンストレーションを含む英語でのプレゼンテーション(上限7分)
審査基準
金融市場へのインパクト
ビジネスモデルの革新性
ビジネスの成長性
グローバルサービスとなる可能性
特典:
- 大賞
- オーディエンス賞
- サポーター賞
対象者:
- FinTechスタートアップであること
- デモンストレーション可能な製品/サービスがあること
- エントリーフォームに記載の内容にご同意いただけること
- 国内企業 設立5年以内 サービス開始2年以内
- 海外企業 設立7年以内 サービス開始3年以内(日本進出を考えていること)
募集期間:
~ 2023年12月31日
プレゼン・表彰時期:
ピッチ
2024年3月7日