コンテンツ産業では、独自IPを開発および知財として所有し、多様な事業ドメインの中から、適した事業展開を行うことにより、高成長する可能性を秘めています。
近年、日本においてコンテンツ産業は、経済成長の原動力としてますます注目を集めており、製造業や観光業と並ぶ基幹産業の一つとして位置付けられるようになっています。アニメ、ゲーム、音楽、映像、出版などの従来型モデルに、XRやメタバース、生成AIなどデジタルテクノロジーに根差したDX型モデルが加わり、多様な表現と技術の融合から生まれるコンテンツは、国内外の市場で高い評価を受け、文化的価値のみならず大きな経済的インパクトをもたらしています。
そこで東京都では、コンテンツ領域の創業支援を行う『東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)』において、コンテンツIPのアイデアを有し、起業を目指す方に対し、事業ドメイン確立やビジネスモデル構築を支援します。
主催機関:
東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)
主な開催地:
東京都
コンテスト概要:
クリエイターやコンテンツ事業従事者、学生などコンテンツ領域で起業を目指す方やコンテンツ領域のスタートアップに対し、セミナーやメンタリングで構成される準備プログラム “TCIC IP EXERCISE” と、集合型ワークショップ ”TCIC IP CAMP” を実施し、ビジネスアイデア創出からビジネスモデル構築までに必要な知識の提供やビジネスアイデアの壁打ち等の支援を行います。最後に本プログラムの集大成として、コンテンツ事業会社、金融機関、VC等とのコラボレーション創出に向けてピッチ方式による成果発表およびネットワーキング ”TCIC IP MeetUp” にご参加いただきます。
特典:
起業を目指す方に対し、事業ドメイン確立やビジネスモデル構築を支援
対象者:
① 以下のア又はイいずれかに該当すること
ア オリジナルIPのアイデア[※1]があり、今後創業又は事業拡大(起業済み)を考えていること
イ IPのアイデアはまだないが、ビジネスアイデア[※2]は考えており、今後創業又は事業拡大を考えていること。
② 以下のア又はイいずれかに該当すること
ア 創業前個人又は個人事業主
・法人を新たに設立する意向を持っていること
・東京都で創業を予定していること
イ 創業10年未満の中小企業
・東京都で事業を行っていること
③ 全てのプログラムに参加できる方
<用語について>
[※1] IPのアイデアとは、特定の創造物を開発するには至っていないものの、映像作品のジャンルやキャラクターのモチーフ等、IP化しようとしているコンテンツ分野の具体的なイメージを指します。
また、アイデアの公開・未公開は問わず、開発はアイデアレベルでも可となります。
[※2]ビジネスアイデアとは、IP化できるかどうかに関わらず、プラットフォームやデジタルコンテンツを活用してコンテンツビジネスにおいて独自の価値を発揮し得る商品・サービス等を指します。
募集期間:
2026年7月27日 ~ 2026年9月14日
プレゼン・表彰時期:
①『TCIC IP EXERCISE』
〈セミナー等オンラインコンテンツ〉
実施回数:3回
実施期間:令和8年10月上旬から11月上旬まで
実施方式:オンラインライブまたはオンデマンド配信方式(予定)
実施内容:アイデア創出やドメイン構築に必要な知識等の習得を目的に、コンテンツIPの考え方やIPビジネスの基礎知識、デジタルテクノロジーを活用した新たな事業モデルの紹介等を行います。(予定)
※オンデマンド配信方式のコンテンツについては、プログラム受講者は、実施期間中の任意の日時に視聴をしていただきます。
〈事前メンタリング〉
実施回数:2回
実施期間:(第1回)令和8年10月上旬から中旬まで、(第2回)令和8年10月中旬から下旬まで
実施方式:オンライン方式(予定)
実施内容:TCICメンターが、ビジネスモデル構築に向けた事業アイデアの創出や磨き上げ、事業ドメイン構築などの壁打ちをプログラム受講者に対して行います。
※プログラム受講者は運営事業者と日程調整の上、事前メンタリングを実施いただきます。
②『TCIC IP CAMP』
〈ワークショップ〉
実施回数:3回
実施日時:令和8年11月5日(木)、12日(木)、19日(木)18時00分から20時30分まで
実施場所:東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)
実施方式:集合方式(予定)
実施内容:本ワークショップには、コンテンツ分野のメンターが多数参加いたします。
プログラム受講者は、メンターへの事業アイデアの壁打ちやピッチを行い、メンターからの講評を基に、事業アイデアの磨き上げや事業ドメイン構築を行っていただきます。
※本プログラム採択者の方は、原則として全ての日程にご参加いただきます。













